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リリース

酸性土壌を微生物修復により緑化~微生物を利用した自然な修復で緑化を可能にする工法~

住友建設?は、神奈川県環境科学センターと共同で、同センターの惣田専門研究員 が平成6年に発見した酸性土壌改良微生物の実用化研究を行い、酸性土壌を微生物修により緑化する「酸性土壌の微生物修復緑化工法」を開発しました。

緑化の方法は、酸性土壌に微生物(酸性耐性菌)のすみかとなるゼオライト(珪酸 塩鉱物)と栄養源である有機性廃棄物(おから)をそれぞれ散布・攪拌し、その上に微生物を散布するものです。この方法により、土壌のpHを上昇させ中和化すると共に 、植物の生育に必要な他の土壌微生物を多様化させ、自然な生育植物環境を創り出し 、緑化が可能となります。

住友建設は、この工法を用いて酸性土壌の修復実証実験を千葉県の造成工事におい て実施し、芝の生育追跡調査を行い、酸性土壌の中和化、芝の良好な生育、植物の多様性を確認しました。

この工法は改良費用が安価なことから、現在日本中に広く分布している酸性土壌や 酸性雨による土壌の酸性化、さらに海外における酸性土壌など広範囲な酸性土壌修復 に利用することができます。
酸性雨は植物だけではなく、魚類の生態系にも影響することが北欧で報告されはじめており、酸性土壌を緑化修復するこの方法は、地球規模の環境修復に利用すること が期待できます。

 

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施工事例

タイ ノンタブリ橋1

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ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
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桶川第2高架橋
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エネルギー関連

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