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リリース

CDM-Land4工法で軽油貯蔵タンク基礎を施工

高品質な改良杭でタンク基礎を施工
4軸施工のため改良杭の均一性が良好
4軸同時施工のため改良杭の鉛直精度が良好

経済性が向上
2台分を1台で施工するため人員削減が可能
従来工法(2軸)の約2倍の施工速度のため、工期が短縮できる

三井建設株式会社(東京都中央区日本橋蛎殻町1-36-5, 社長: 清 昇)は、東京電力(株)常陸那珂火力発電所構内において東電工業・河野工務店・多賀土木共同企業体が施工する軽油貯蔵タンク基礎工事のうち地盤改良工事をCDM-Land4工法で施工した。CDM-Land4工法で改良杭を造成し、液状化の防止および支持力の増大を図り、タンクの基礎としたものである。
CDM-Land4は、従来2軸であった深層混合処理機を4軸にすることにより、工期の短縮、人員の縮小を図って経済的にするとともに、4軸同時施工によって改良杭の均一性および鉛直精度を向上させた工法である。なお、CDM-Land4工法は、三井建設(株)をはじめとする、東洋建設(株)、東亜建設工業(株)、特基工業(株)の4社で開発した工法であり、今年の4月よりCDM研究会のCDM-Land4工法として工法普及に努めている。

CDM-Land4工法は、地盤改良工法の中で機械攪拌式のスラリー式深層混合処理と称せられる工法の一つである。従来、陸上地盤改良は駆動および攪拌混合が1軸あるいは2軸であったが、CDM-Land4工法は1台ベースマシーンで2軸の攪拌翼2台分を組み合わせ、1台のベースマシーンで従来の混合処理機械2台分を一度に施工する、4軸一体施工法を特徴とする特許工法である。
1台のベースマシーンで従来の混合処理機械2台分を施工できるため少ない人員で工期短縮ができ、改良条件によってはコスト縮減が可能である。また、4軸が一体となって攪拌混合するため、攪拌効率が高く、バラツキが少ないため高品質の改良杭造成が期待できる。さらに、4軸同時の施工となるため偏心が少なく、改良杭の鉛直精度が向上し、高品質の改良杭が得られる。

 
施工写真-1 施工状況
施工写真-2
施工後(改良杭頭部)の状況

 

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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