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リリース

マンション等の外部廊下・バルコニー手摺に無足場施工の『タイル打込パネルユニット』を開発軽量化も実現 構造・工期・メンテナンスに有効

本ユニットの特徴
 本ユニットの特徴は以下の通りです。
・GRCの強度と軽量を生かし、アルミ手摺と一体化させたパネル(16kg/枚:タイル込)構造です。
・工場製作で単一モデル化された「タイル打込みパネル」を、無足場後付け工法で施工する事により、工期及び工事工程上有利です。
・ガイドレールによるスライドはめ込み式のため、パネルのメンテナンスが容易です。
・バルコニー・外部廊下の軽量化(RC造に比べ約1/10となる)で構造計画上初期段階でのコストダウンが可能となります。
従来のマンション手摺の立上りの仕様は、外壁と同じタイルと手摺の組合せ(外部廊下はほとんどタイル)とするのが一般的で、最も安心出来るデザインの一つとなっています。しかし軽量化にはあまり向いていないのが実状でした。
そこでバルコニー先端の重量を軽量化することにより、耐震等級・ひび割れ防止などに有利になります。また建物規模によっては、杭や構造断面などのスリム化にもつながる場合も想定されます。

今後の展開
本ユニットは(株)サンレールを通じ既に商品化しております。そこで今後は、当社施工の新築マンションだけでなく、本ユニットを含めたトータルのリニューアル技術で、既存建物のリニューアルにも取り入れ、積極的に営業展開を図る予定です。

= 施 工 手 順 =
(1)手摺本体の設置
(2)安全ネットの取り付け (3)目地を調整しながら
GRCパネルを差し込む
(4)パネル押え、パネルカバー、
パネルカバージョイントを取り付けて完成
 

【用語の補足説明】
(※1)GRC(Glassfibre ReinfoRCed Cement)
高強度モルタルを種々の方法で耐アルカリガラス繊維と複合したものの総称。
環境面でも他の材料に比べ優れています。

(※2)無足場後付け工法
躯体工事の際、足場を撤去した後で、建物内部から取り付ける施工法。早期の足場撤去により、外構工事を先行させる等柔軟な施工計画が可能。また本ユニット取付の場合、内部から一人で施工可能ですが、安全の為、落下防護ネットを用いて取付けを行います。

 

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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