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リリース

超高層マンションの新立体駐車場施工法―「コーンパーキングシステム」を開発―


  三井住友建設株式会社(東京都新宿区荒木町13-4、社長 友保 宏)は、タワー型超高層マンションの中に十分な駐車スペースを確保する方法として、かつて当社が開発した住棟内組込型立体駐車場システムと自走式駐車場システムを組み合わせた「コーンパーキングシステム」を新たに開発しました(特許出願中)。

  このシステムは、住棟低層部および住棟内に駐車場を設け、建物のよい景観(外観)を保ちながら眺望がよく商品価値の高い高層部分に多くの住戸を配置し、さらに工事費を低減するものです(※-1)。

 【本システムのメリット】 
 ・ 建物のよい景観(外観)を保ちます。 
 ・ 住戸は自走式駐車場より上部の眺望のよい部分に配置され、物件の販売や
    賃貸を有利に進めることができます。
 ・ 特に密集市街地において効果を発揮します。 
 ・ 住棟低層部で自走式駐車場が取り付いている部分には、ロビー、機械室、
    防災センター、メール・宅配コーナー、トランクルーム、等の施設を配置し、
    住棟の利便性を高めます。
 ・ 自走式駐車場の最上部や外壁面には屋上緑化や  壁面緑化を施すこともでき、
    周辺の緑化環境向上へ貢献可能です。  
 ・ 地上階に駐車場を設けることにより、地下工事が減少し、コストが削減されます    (地下2階の駐車場と地上4階のコーンパーキングシステムとの比較では
       約1%の総コスト削減)

  「コーンパーキングシステム」は、住棟低層部(4階程度まで※-2)の周りに自走式駐車場を配置し、さらに住棟内組込型立体駐車場システムを採用するので、より多くの駐車スペースを確保でき、これらの問題を解決します。「コーンパーキング」(※-3)の名称は、住棟内に組み込まれたタワーパーキングがトウモロコシの「芯」で、それを取り巻く自走式駐車場の「車室」がトウモロコシの実に似ていることから命名したものです。

【今後の取組み】 当社はこれからも都市再生を視野に入れながら、地球にやさしい、人にやさしい都市居住のあり方を提案してまいります。

 



 

※-1高さ制限の無いことが条件となります。
※-2実施物件の敷地条件、設計条件、開発手法等法的要件などにより、
レイアウト計画は調整が必要です。
※-3住棟の周りに配する駐車場の階数は仮に想定したものです。

以 上

 

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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