環境保全関連データ

事業活動とマテリアルバランス

事業活動における資源やエネルギーを計測し、環境負荷を把握することにより、環境負荷を継続的に削減し、環境経営の推進を目指しています。

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  • ※ オフィス活動に伴う二酸化炭素(CO2)排出量は、本店、支店のオフィスビル、技術研究所における電気使用量等から算定。
  • ※ 施工段階における二酸化炭素(CO2)排出量は、すべての単独、JVスポンサー工事を対象としたアンケート方式調査により算定。
  • ※ 二酸化炭素(CO2)排出量は、「地球温暖化対策の推進に関する法律施行令」の係数を使用し算定。
  • ※ 環境会計については、①対象期間:2016年4月1日~2017年3月31日、②対象範囲:国内本店、支店、3PC工場、作業所(サンプリング作業所として、建築30作業所(完工高比率27%)、土木作業所33作業所(完工高比率37%))、③社内人件費は、所要時間数に平均年間給与より算定した一律の単価を乗じて算出。
  • ※ 二酸化炭素(CO2)排出量の内スコープ3(企業が間接的に排出する取引先での排出量)に関わる排出量は、作業所からの建設発生土の搬出、産業廃棄物の搬出(往路)で発生した排出量で算定。

 

CO2排出削減量

■作業所での削減活動による削減量
建設重機のアイドリングストップ、発生土の搬送量の削減、重機車両の適正整備、省燃費運転等の活動により、2016年度は使用燃料の軽油が963kL削減され、CO2排出量に換算すると、2,524t-CO2の削減となりました。
■オフィスの節電への取り組みによる削減量
クールビズ、ウォームビズの推進、不使用フロア/エリアの消灯、不要電灯の間引き、時間外空調の運用管理の徹底等の節電活動により、前年度比で2016年度は使用電気量が50千kwh削減され、CO2排出量に換算すると、29.4t-CO2の削減となりました。
■環境配慮設計におけるライフサイクルを通じたCO2削減量
建築設計部門では、運用段階で発生していると試算されているライフサイクルを通じたCO2排出量「設計段階におけるライフサイクルCO2(LCCO2)排出予測削減量」を算出しています。算出ツールとしては、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)の評価ソフトを用いて算出し、前年度2016年度はLCCO2基準排出量からの削減量は4,453トン-CO2/年、LCCO2削減率は16.5%となりました。

 

建設廃棄物の排出量・リサイクル

作業所のゼロエミッションの達成に向け、2020年度までに建設廃棄物の最終処分場での処分率を1%以下(建設汚泥、有害廃棄物等の中間処理ができない廃棄物は除く)にすることを目標に掲げ活動を展開しています。

 

2016年度の活動について

2020年度までに建設廃棄物の最終処分率を1%以下(建設汚泥、有害廃棄物等の中間処理が出来ない廃棄物は除く)とすることを目標に掲げ、建設廃棄物の最終処分の低減に向けて、廃棄物の分別の徹底、適正業者への委託等、リサイクルの向上に向けた取組みを推進しています。

建設廃棄物の発生量は工事内容により毎年変わります。2016年度の建設廃棄物の発生量は596千tと昨年より24t減少しました。リサイクル率については、コンクリート塊、アスコン塊、建設発生木材で99%、建設廃棄物全体で98%と高い水準を継続しています。今後も3R※活動を推進し循環型社会の形成に向け、適正な処理ならびに建設廃棄物の削減とリサイクル活動に取り組みます。

※3R: 廃棄物等の発生抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle)

【建設廃棄物排出量】

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【建設廃棄物リサイクル】

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電子マニフェスト、紙マニフェストの電子化について

電子マニフェストの全店運用を2008年度より実施しており、2016年度の運用は全現場の85%となっています。なお、2011年度より、管理の見える化を推進するために、紙マニフェストについても、電子入力することで電子マニフェストとの一括管理を展開しています。

電子化による管理は、適正処理の厳格化に有効であり、事務処理の省力化・簡素化という業務の効率にも繋がりますので、全現場の運用を目指し啓蒙・指導を継続します。

 

グリーン調達の実施状況

環境方針に環境負荷の低減に取り組むことを掲げ、環境負荷のより少ない資機材、構・工法、技術および事務用品等の優先的な調達(グリーン調達)に努めることにより、持続的発展が可能な循環型社会づくりを目指しています。重点取組み品目、実績調査品目の選定に際しては、環境省の基本方針、日建連の自主行動計画、前年度の実績を考慮して毎年見直し、「グリーン調達の促進」を環境目的に掲げ推進しています。

 

2016年度の活動について

建設資材に関するグリーン調達は、工事内容により変化しますが、2016年度の調達額は完工高の3.0%でした。2016年度は建築作業所の80%以上で3品目以上の採用を目指した活動を実施し、88.4%と目標が達成できました。今後も継続して環境負荷の少ない資機材等の採用に努めていきます。

【2016年度 取扱品目・調査種目】

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【グリーン調達使用実績(施工部門)】

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【グリーン調達使用実績(事務業務部門)】

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施工事例

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橋梁・PC構造物

ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
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橋梁・PC構造物

桶川第2高架橋
世界初のバタフライウェブを用いたプレキャストセグメント橋  橋 長:3,089m、最大支間53.0m PC工学会賞(2015)
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橋梁・PC構造物

郡界川橋
国内最大規模の連続ラーメン橋 橋長740m、最大支間124m PC工学会賞(2015)
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エネルギー関連

三田川太陽光発電所
発電出力:1,000kW 太陽電池:多結晶シリコン型250W×4,396枚=1,099kW パワーコンディショナー:500kW×2台