江原 史晃

大型プロジェクトの現場常駐事務として日々の成長を実感

現在の仕事内容

img1

私は、新入社員研修が終わると同時に、東京建築支店工事管理部の工務グループに配属されました。半年間は支店の中で複数の現場の損益管理を主な業務としていましたが、担当していた現場の竣工を機に、現在の大規模超高層マンションの現場常駐の事務担当になりました。
工務の主な仕事はなんと言っても損益管理です。物件単位で損益管理を行うのは建設業の特徴のひとつで、非常に大切な業務です。しかし、現場事務に求められるのはそれだけではありません。現場に初めて入る作業員への新規入場者教育を毎朝行って安全管理の一翼を担ったり、近隣の方々との連絡窓口となったり、各種書類の作成・確認をしたり、現場事務所内の庶務をこなしたり…例を挙げればきりがありません。また、支店と現場の両方に所属していますので、双方の橋渡しを行うのも大事な仕事ですね。
現在常駐しているような大規模な現場だと、協力会社は100社を優に超え、1日に働く作業員は1,000人を超えることもあります。しかもその1,000人の顔ぶれも日々入れ替わっていくので、工事期間中に係わる人の数となると大変なことになります。多くの人と係われるというのもこの仕事の魅力かもしれませんね。

この仕事で心掛けていること

現場に常駐していますので、事務所内での仕事だけでなく、積極的に現場に出る機会を作るように心掛けています。そして、工事の様子を自分の目で見て、作業員の方々とコミュニケーションを取るようにしています。建設会社に入社したとはいえ、文系の学部を卒業した私は建築に関してほとんど知識がありません。ですので、現場常駐の事務担当である間にできるだけ多く現場のことを学びたいと思っています。資機材や工具の名前もわからないようでは、三井住友建設の社員として恥ずかしいですから。(笑) 事務職として現場に常駐したことがあるという経験は必ず後で生きてくると思います。例えば支店の中から多くの現場を担当するような立場になったとき、協力会社からの請求書の内容を見て、それがどんな工事のどんな工程なのか想像できるというのは大事なことだと思います。その下地を今作っているところ、と意識して日々業務を行っています。

三井住友建設で働くことの醍醐味

有り体ですが、建設業界で働く醍醐味は、マンションや橋梁をはじめとする巨大な構造物が完成ときの達成感や充実感だと思います。それは技術系の社員だろうと事務系の社員だろうと関係なく、そのプロジェクトに係わった全ての人間が味わうことの出来るものです。 また、当社は若くても大きな仕事を任せてもらえる環境があると思います。事実、入社して半年の私が会社を代表するような大型プロジェクトの損益管理を任されています。それは非常に重い責任を負っているのと同時に、大きなやりがいを感じられるということです。自然と仕事に対するモチベーションは高くなりますし、毎日が充実していて、自分自身が日々成長できていると実感しています。 加えて当社は温かい社員が多いというのも特筆すべきことだと思います。大きな仕事を任せても任せっぱなしには決してしない上司がいて、わからないときには仕事の相談に限らずプライベートな相談にも乗ってくれる先輩がいて、冗談を言い合いながらも良きライバルとしてお互いを高め合うことの出来る同期がいるからです。

施工事例

タイ ノンタブリ橋1

橋梁・PC構造物

ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
3431201101

橋梁・PC構造物

桶川第2高架橋
世界初のバタフライウェブを用いたプレキャストセグメント橋  橋 長:3,089m、最大支間53.0m PC工学会賞(2015)
W800Q100_3930800301

橋梁・PC構造物

郡界川橋
国内最大規模の連続ラーメン橋 橋長740m、最大支間124m PC工学会賞(2015)
e000014 (2)

エネルギー関連

三田川太陽光発電所
発電出力:1,000kW 太陽電池:多結晶シリコン型250W×4,396枚=1,099kW パワーコンディショナー:500kW×2台