内藤 愛

チームで働くことの楽しさを モノづくりの現場で実感。

現在の仕事内容

今年で入社3年目。希望していた建築の施工管理職として入社し、現在は15階建てマンションの建設現場で内装工事を担当しています。具体的には、住まいに必要な壁紙やキッチン家具、浴室などの工事を各専門業者に発注し、細かく指示をして最終的な仕上がりのチェックを行っています。159世帯が入居する大きなマンションの内装をひとつずつ確認していく作業は、手間と労力がかかりますが、先輩社員たちと手分けして確実にこなしています。
この仕事に興味を持つようになったのは、建築設計士をしている父の背中を見て育った影響が大きいですね。私も、最初は設計に興味を持ち、大学時代は都市計画に関する研究室に所属していました。でも、少しずつモノづくりの現場で働く仕事に惹かれていきました。現在担当しているマンションの竣工・引き渡しは2か月後。入社してから2現場目となります。1枚の図面が実際の建物にできあがっていく様々なプロセスに間近で関わる喜びは、最初の現場と変わりありません。改めて現場管理の仕事のやりがいを実感しています。

この仕事で心掛けていること

建築の現場では、総勢100人以上のスタッフが関わることが当たり前。「現場監督」という立場の私は、その大勢の人たちに指示を出さなくてはなりません。相手の多くが、私よりも知識と経験の豊富な職人さん。その様な中で信頼関係を築いていくために常に心掛けているのは、とにかく職人さんたちが動きやすい環境を整えること。実際に作業をするのは私ではなく職人さんです。指示がわかりやすいように当日の作業範囲を色づけしたり、手書きで手順を説明したり、完成に向けた道筋を整えていく工夫をしています。
謙虚な姿勢で接していくと、娘のようにかわいがってくれることもあり、コミュニケーションを取ってチームで働くことの楽しさを改めて感じます。
「現場監督の仕事に向いているのはこんな人!」という決まりはありません。一番大切なのは多くの人たちと関わることに興味を持てる姿勢があるかどうか。これからはもっと女性にもこの業界に入ってきてほしいですね。

三井住友建設で働くことの醍醐味

当社には、現在携わっているようなマンションの現場もあれば、商業施設や、工場、事務所ビルなどもあります。さまざまな建設現場に関わることができる機会を得られることが、三井住友建設ならではの魅力だと思います。私のような若手社員にも責任ある仕事を任せてもらえる機会が多く、関わってみたい現場を担当できるチャンスは大きいと思います。
また、上司や先輩社員との風通しも良く、困ったことがあれば気軽に相談でき、頑張りをしっかり評価してもらえる環境が整っています。
さらに、会社を挙げて一級建築士の資格取得をバックアップしてもらえるところも大きなポイント。専門の外部講師を招いての勉強会が開催されることもあります。私もこの勉強会に参加しました。試験勉強で学んだことは現場でも活かすことができ、一級建築士の資格を保有していることはこの業界で働く上で大きな信頼につながります。
今後はもっと経験を積んでセンスを磨き、どんな現場も安心して任せてもらえるような、バランス感覚に優れた現場監督になることを目指します。

施工事例

タイ ノンタブリ橋1

橋梁・PC構造物

ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
3431201101

橋梁・PC構造物

桶川第2高架橋
世界初のバタフライウェブを用いたプレキャストセグメント橋  橋 長:3,089m、最大支間53.0m PC工学会賞(2015)
W800Q100_3930800301

橋梁・PC構造物

郡界川橋
国内最大規模の連続ラーメン橋 橋長740m、最大支間124m PC工学会賞(2015)
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エネルギー関連

三田川太陽光発電所
発電出力:1,000kW 太陽電池:多結晶シリコン型250W×4,396枚=1,099kW パワーコンディショナー:500kW×2台