坂本 国亮

設備専門のオールラウンドエンジニアを目指して。

現在の仕事内容

img1 現在、同じ敷地内に3棟を建てるという大規模集合住宅建設プロジェクトに携わっています。現場の担当は棟ごとに分かれており、私は高層棟(23階建て)の担当として、躯体工事全般の施工管理を主に行っています。先月上棟を迎え、現在は仕上げ工事に入っている段階です。 現場内における作業員の方々とのやり取りの他、事務所内で各種工事の施工要領書、工事計画、工程表、ISO関連や公的書類等を作成することも私の役割。現場業務4時間、事務所業務4時間を目指して取り組んでいるところですが、自分では結構実行できていると思っています。 私のチームは副所長、主任とともに3人体制でスタートしましたが、最近では新入社員も入ってきて、その教育担当としての責任も負っています。今回が入社して二つ目の現場ですが、幅広い業務をこなせているのは、最初に携わったプロジェクトで、計画の重要性が身につき、物事の流れを自分で考えて組み立てられるようになったことが大きいですね。

この仕事で心掛けていること

構造の耐震性など、今は業界全体が厳しい目で見られているという側面もあり、私たちの仕事では、小さな判断ミスが、とり返しのつかないような大きな問題になってしまうこともあります。身をもってそんな失敗をした経験はありませんが、“言った、言わない”といったレベルの問題も起きないようには気を付けていますね。もっとも、ついメモを取り忘れて、慌てて聞きなおすことはありますが(笑)。 現場では、皆が普段から厳しい仕事をこなしています。少しでも苦しいと思うと、精神的に参ってしまいますので、朝礼で「頑張っていこう」と大声を出して盛り上げたり、作業員の方たちと笑い話をしたり、楽しく仕事をしていこうという意識は常に持っています。前の現場では毎朝行う体操を、たまにラジオ体操第一から第二に変えてみたり、ちょっとした悪戯もしました(笑)。皆さん動けなくなったりして、その場が和んだものです。

三井住友建設で働くことの醍醐味

私は入社してすぐ、都内の超高層集合住宅(32階建て)建設に更地の段階から従事しました。その現場は、まる3年携わったということもあり、特に思い入れも深く、完成した時の感動は忘れられません。建物の引き渡し日が自分の誕生日だったことも、運命的な絆を感じました(笑)。 当社での仕事の醍醐味のひとつとしては、このようにスケールの大きな建物の工事に、担当として携われることがあるのではないかと感じます。しかも現場では、上司からの指示通りに動くというより、自分で計画し、上司と相談しながら進める仕事が多いので、自分で物事を動かしているという実感がありますね。私一人が欠けただけでプロジェクトの進行そのものに支障が出る…それくらいの気概を持って仕事に取り組んでいます。 そう言いながらも、まだポイントポイントでは、上司に聞いて確認しないと不安な部分があるのも否めません。早く一人前になって、すべて自分で決定して、最後まで責任を取れるような立場になりたいですね。そのためには、資格取得を含め、いろんな実績を積んでいかなければと強く思います。

施工事例

タイ ノンタブリ橋1

橋梁・PC構造物

ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
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橋梁・PC構造物

桶川第2高架橋
世界初のバタフライウェブを用いたプレキャストセグメント橋  橋 長:3,089m、最大支間53.0m PC工学会賞(2015)
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橋梁・PC構造物

郡界川橋
国内最大規模の連続ラーメン橋 橋長740m、最大支間124m PC工学会賞(2015)
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エネルギー関連

三田川太陽光発電所
発電出力:1,000kW 太陽電池:多結晶シリコン型250W×4,396枚=1,099kW パワーコンディショナー:500kW×2台