柴 武仁

設備専門のオールラウンドエンジニアを目指して。

現在の仕事内容

img1 入社後設備部門の施工管理業務を担当し、6年間施工の最前線を経験しました。現在はその経験を生かして内勤で設備に関わる見積・積算業務を行っています。 見積・積算の業務は、設計図面を基に建物を造る費用を「金額」という基準で「評価する」仕事です。建物の企画時、設計時、あるいは発注者からの要請により都度、建物が計画される様々な段階で作業を行います。また、時間的な制約が多く、常に早さと正確性を求められる仕事です。具体的には、図面を受け取ってから専門工事協力業者数社に見積依頼を行い、2週間程度で徴収し、その後1週間程度で精査してまとめるといった作業になります。 現場では受注後の物件の施工を管理する業務で、自分が携わったものが目にみえ確認することができましたが、見積・積算の業務は受注する前に設計図面を見ながらの頭の中での作業なので、最初はとても苦労が絶えなかったです。 この1年間で集合住宅、事務所ビル、学校、病院、倉庫など様々な物件を約30件担当しました。多忙な毎日ですが、集中的にコスト技術の習得に励んでいます。

この仕事で心掛けていること

どんな条件下であっても常に適正な見積額を算出できるよう日々尽力しています。設計図面から見積額を算出するための評価手法は、答えは同じでも様々な方法があります。常に設備機器関係の価格情報の収集に努める一方で、諸先輩方が築きあげたノウハウを習得し自分流のコスト技術を確立したいと考えています。 また、担当した物件は必ず自分がどの様に評価をしたかの根拠を正確に残すよう心掛けています。今後の自分自身の資料となるのは当然ですが、「三井住友建設」のノウハウの蓄積となるからです。 そして最後に、私はいつも人を思いやり、感謝し、共に喜ぶといった「気持ち」を大切にして業務にあたるよう心掛けています。それはこの仕事が、社内の関係者、専門工事協力業者等、多くの人と関わりを持ち、その協力によって成し遂げることができるものだからです。

三井住友建設で働くことの醍醐味

最初に担当した現場は小規模な工場の増改築工事で、設備部門の施工管理を任されました。新入社員であっても現場に出れば「三井住友建設の設備担当者」として対応しなければなりません。しかし、分からないことばかりで、上司や先輩方からの指導のもと、がむしゃらに前に進んで一生懸命になって頑張る毎日だったことを思い出します。 最初に担当した現場を含めて、これまで大きな失敗の経験がありません。これは、上司のフォローがあったこと、定期的に行われる社員教育が充実していること、そして当社には色々なスペシャリストの社員がいて、共に働くことで多くのことを学ぶことができるからです。 そのような環境下で成長していくことができるのが、当社の魅力だと思います。 「真似ぶ(学ぶ)」の精神で日々精進し、設備部門のオールランドエンジニアを目指して頑張りたいと思っています。

施工事例

タイ ノンタブリ橋1

橋梁・PC構造物

ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
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橋梁・PC構造物

桶川第2高架橋
世界初のバタフライウェブを用いたプレキャストセグメント橋  橋 長:3,089m、最大支間53.0m PC工学会賞(2015)
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橋梁・PC構造物

郡界川橋
国内最大規模の連続ラーメン橋 橋長740m、最大支間124m PC工学会賞(2015)
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エネルギー関連

三田川太陽光発電所
発電出力:1,000kW 太陽電池:多結晶シリコン型250W×4,396枚=1,099kW パワーコンディショナー:500kW×2台