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リアルタイム鋼車重量計測管理システム
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リアルタイム鋼車重量計測管理システムとは

リアルタイム鋼車重量計測管理システムとは,鋼車の軸受け部4 点に特殊ロードセルを取付け,この計測データをコンピュータ処理することにより,リアルタイムに排土量を表示し,施工管理に反映するシステムです。

特徴

  • 排土量がリアルタイムに把握できます。
  • 精度の高い連続計測が行えます。
  • 小口径から大口径のシールドまで対応できます。
  • 礫層や互層などの複雑な地盤で高度な管理が要求される工事に適用できます。
  • シンプルなシステムでローコストです。
  • 土圧式シールドの切羽安定保持は,土圧管理とともに掘削土量を正確に把握することが重要です。
  • 掘削土量の計測管理には、ベルトスケール,ロコスケール,超音波,電磁波による計測システムが各種開発され,地盤条件や施工条件などにより使い分けています。
kousya_002鋼車重量計測管理システム

施工

鋼車の車軸部4点に軸受け用ロードセルを取り付け、鋼車に積み込まれた土砂重量を1台毎に測定します。測定データは、バッテリー機関車に設置した無線モデムにより、シールド運転台車と地上管理室のパソコンに電送します。測定結果は、掘進ストローク~排土量のグラフをディスプレイにリアルタイムに表示し、設定した排土量の上下限基準値、チャンバー内土圧とともに管理します。

kousya_003計測管理データー
kousya_004 kousya_005ロードセルの取付け状況
realtime掘削土砂の搬出状況

実施例

桂川流域下水道桂川1号幹線シールド谷村工区建設工事

事業主体
山梨県
施工概要
掘削外径 D=2,140mm
施工延長 L=1,097m
土質
溶岩,ローム,凝灰角礫岩
完成年
1996年

可部地区下水道築造7-2号工事

事業主体
広島市安佐北区役所
施工概要
掘削外径 D=3,080mm
施工延長 L=1,003m
土質
玉石混じり砂礫(φ300mm~4,000mm)
完成年
1999年
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タイ ノンタブリ橋1

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