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3次元レーザースキャナー地形・土工出来形計測
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3次元レーザースキャナー地形・土工出来形計測とは

3次元レーザースキャナーを用いて、パルスレーザーで高速スキャニングを行い、地形・地物の表面形状を3次元座標化するシステムです。短時間で広範囲の形状データを取得することができます。

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特徴

  • 350m以内の表面形状を3次元で計測することが可能です。
  • 1回の計測は約5分で、360度・最大200万点のデータ取得が可能です。
  • RGBカラー情報の取得も可能なため、立体的なカラー画像を作成できます。
  • 機器の制御とデータ取得はパソコンで行います。
  • 取得した3次元座標データをモデル化することで、CIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)への対応・展開が可能となります。
  • レーザー計測のため昼夜を問わず計測が可能です。

効果的な適用法

宅地造成・法面造成など複雑な形状の土量管理・出来形管理を行う場合、従来のトータルステーション・GPS測量では、離散的な測点を取得するため、詳細な3次元表現が困難でしたが、3次元レーザースキャナーを用いることで連続的かつ立体的な管理が可能となります。

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複雑な形状や計測範囲が広大な場合、その効果を最大限に発揮することが可能です。

レーザー計測・出来形管理

Step 1 基準点測量・ターゲット測量

隣り合うレーザーデータの合成と公共座標系での計測を行うために、基準点測量とターゲット測量を行います。

Step 2 レーザー計測

死角が生じないよう複数箇所からレーザー計測を行います。

出来形確認

点群データから3次元モデルを作成、土量管理・出来形管理に適用します。

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実施例

宅地造成工事 土量管理

発注者
UR都市機構
施工場所
千葉県
適用
宅地造成工事での土量・出来形管理

法面造成工事 出来形管理

発注者
国土交通省中国地方整備局
施工場所
鳥取県
適用
法面造成工事での出来形管理
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施工事例

タイ ノンタブリ橋1

橋梁・PC構造物

ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
3431201101

橋梁・PC構造物

桶川第2高架橋
世界初のバタフライウェブを用いたプレキャストセグメント橋  橋 長:3,089m、最大支間53.0m PC工学会賞(2015)
W800Q100_3930800301

橋梁・PC構造物

郡界川橋
国内最大規模の連続ラーメン橋 橋長740m、最大支間124m PC工学会賞(2015)
e000014 (2)

エネルギー関連

三田川太陽光発電所
発電出力:1,000kW 太陽電池:多結晶シリコン型250W×4,396枚=1,099kW パワーコンディショナー:500kW×2台