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大断面立坑設備
  • 土木

大断面立坑設備とは

仕上り径7.5m以上の大断面立坑を対象として開発したもので、掘削装置が小型で効率のよい設備となっています。従来の立坑設備では、シャフトジャンボを坑口に仮置きし、穿孔作業のたびに、立坑内に搬入していました。このため、大断面の立坑では、穿孔範囲が広く必要となり、シャフトジャンボの自重も大きく、巻上機などの坑外設備が大規模になっていました。

特 徴

  • スカフォード下面に4ブーム油圧ジャンボを装備する方式を開発し、立坑坑外設備を小型で効率の良い設備にすることができました。

施 工

  • STEP1 穿孔・発破
  • 穿孔時は、スカフォードを切羽まで降下させます。  穿孔終了後、発破の影響が無いところまでスカフォードを上昇させます。

  • STEP2 ズリ積み
  • 電動バックホーで型枠の移動ができるところまでズリ積みを行う。

  • STEP3 一次覆工
  • 型枠を外し、降下・セットした後、コンクリートを打設します。

4ブーム油圧ジャンボ
施工順序

実施例

【中部縦貫道安房トンネル換気立坑】
発注者:建設省
所在地:岐阜県
立 坑:Φ7.5m×450m
完成年:1997年

中部縦貫道安房トンネル換気立坑
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