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岩盤の崩落防止技術
  • 土木

岩盤の崩落防止技術とは

立坑とロックアンカー工法を組み合わせて、亀裂の多い岩盤の崩落防止工事を行う技術です。

特 徴

  • ロックアンカーの岩盤定着を強固とするため、セグメントミルク注入を行います。この時、セメントミルクを織布袋に注入することで、岩盤亀裂への流出を防止します。
  • 織布袋はセメントミルク注入により最大150mmまで膨らむため、直径86mmの孔内では十分な定着力が得られます。崖面崩落という自然界の摂理の状況を各種計測データで把握し、最適な施工手順と施工速度を予測・管理することでができる高度な情報化施工です。

施 工

  • STEP1
  • 急崖面から平均27m内側に入った岩盤内に直径3.8m、深さ51mの立坑を掘削します。

  • STEP2
  • 立坑内から崖面に向かってロックアンカーを放射状に打設して、ハイパックアンカー工法を用いて定着します。

ロックアンカー断面図 ロックアンカー断面図
断面図 断面図

実施例

【日光華厳の滝崩落防止工事】
発注者:栃木県
所在地:栃木県
立 坑:Φ3.8m×51m
完成年:1991年

日光華厳の滝崩落防止工事 日光華厳の滝崩落防止工事
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