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波形鋼板ウェブ橋の合理化施工法
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波形鋼板ウェブ橋の合理化施工法(RapCon/RW工法)とは

波形鋼板を架設材として利用して架設作業車を簡略化・軽量化するとともに,複数のブロックを同時に施工して省力化・急速化を図る,波形鋼板ウェブ橋の張出し架設工法です.この工法は,NETIS登録されています(KT-070052).Rap-Con/RWは,Rapid Construction of Ripple Webの略称です

特 徴

  • 従来工法は,通常のPC箱桁同様,既設ブロックの先端に移動作業車を設置し,次ブロックの波形鋼板,上下床版コンクリートの施工を行います。
  • Rap-Con工法は,以下の施工法により合理化を図っています。

1 先行して架設した波形鋼板に架設作業車を設置します.波形鋼板に荷重を負担させるため,架設作業車が簡略化できます。

2 波形鋼板,下床版および上床版を隣接する別ブロックで同時に施工することにより,サイクル工程の短縮が可能です。

3 中央閉合部も波形鋼板を先行架設して連結できます.これにより,吊り支保工や最終ブロックの張出しケーブルが不要になります。

Rap-Con工法のイメージRap-Con工法のイメージ

実施例

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施工事例

タイ ノンタブリ橋1

橋梁・PC構造物

ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
3431201101

橋梁・PC構造物

桶川第2高架橋
世界初のバタフライウェブを用いたプレキャストセグメント橋  橋 長:3,089m、最大支間53.0m PC工学会賞(2015)
W800Q100_3930800301

橋梁・PC構造物

郡界川橋
国内最大規模の連続ラーメン橋 橋長740m、最大支間124m PC工学会賞(2015)
e000014 (2)

エネルギー関連

三田川太陽光発電所
発電出力:1,000kW 太陽電池:多結晶シリコン型250W×4,396枚=1,099kW パワーコンディショナー:500kW×2台