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SI住宅(SI:Skeleton Infill)
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SI(スケルトン・インフィル)住宅とは

建物をスケルトン部分(構造躯体等)とインフィル部分(間取り内装等)に明確に分離し、可変性を重視してつくられた住宅のことです。

お客様のメリット

店舗などとの複合も容易なことから、街の中心部でも住宅を実現しやすくなります。スケルトンを長持ちさせつつインフィルを改造していく仕組みは、将来にわたって持続可能な不動産事業や建設産業のあり方を先取りしています。

概 要

スケルトン技術/MAXS構法

(Mitsui Sumitomo Asvanced and Extra-resisted Structure) 開放的で快適な無柱空間を実現し、フリープラン対応の超高層住棟を構築する技術です。制震構造により優れた耐震性能を持ち、耐久性の高い構造体を提供します。

維持・更新性、プランの自由度を高めた設備システム

建物共用部分のメーターボックス内に給水や排水管を集約し、維持・更新をしやすくします。住戸内はスラブ段差を利用した二重床・二重天井とし、設備配管・配線を躯体と分離することで、水廻りの自由な配置や将来的な間取りの変更に対応できます。また、排水ヘッダー方式により通常より排水管の勾配を緩くすることが可能です。

インフィル技術/外壁クラディングシステム

サッシ・ドア・外壁パネルなどのユニットを、躯体に先付けしたフレームへ乾式で取付ける構法です。ユニットは必要な箇所のみ容易に交換・組み替えが可能で、将来的な間取りの変更に対応できます。また、エクステリアユニットの「門柱一体型門扉」・「出窓風スクリーン」・ビルトイン設備として「換気ユニット」・「スロップシンク」・「セキュリティ設備」などオプションメニューも豊富です。

MAXS構法による無柱空間

MAXS構法による無柱空間

維持・更新性、プランの自由度を高めた設備システム

MSIシステム

MSIシステムは、当社独自開発のSuKKiT(スキット)※2とShukuGen2(しゅくげん2)※3をプラットフォームとした設計システムで、標準的な階高の板状外廊下形式のマンションでスケルトンインフィル住宅※4を合理的に実現します。

住戸内はサイレントスラブによるスラブ段差や住戸中央部で途切れるサイレントビームにより、二重床内での設備配管の取り回しが容易になり、各水回りから排水縦管までの横引き管を従来のスケルトンインフィル住宅よりも短くすることができました。また必要十分な大きさの点検口を、メンテナンススペースをしっかり確保しながら設置できるので、将来のライフステージの変化に伴うリニューアル時の手間を少なく、施工期間を短縮させることができ、また長期優良住宅の認定取得も可能となっています。

※2 SuKKiT: 開放感と自由度を合理的に実現するマンション設計システム。
※3 ShukuGen2: 建物の重量軽減と建設資材の縮減を図り、CO2排出量を削減するマンション設計システム。
※4 スケルトンインフィル住宅:躯体と仕上げ、設備を分離し、可変性を確保した住宅システム。
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施工事例

タイ ノンタブリ橋1

橋梁・PC構造物

ノンタブリ橋
タイ王国初のエクストラドーズド橋 橋 長:460m、最大支間:200m PC工学会賞(2015)
3431201101

橋梁・PC構造物

桶川第2高架橋
世界初のバタフライウェブを用いたプレキャストセグメント橋  橋 長:3,089m、最大支間53.0m PC工学会賞(2015)
W800Q100_3930800301

橋梁・PC構造物

郡界川橋
国内最大規模の連続ラーメン橋 橋長740m、最大支間124m PC工学会賞(2015)
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エネルギー関連

三田川太陽光発電所
発電出力:1,000kW 太陽電池:多結晶シリコン型250W×4,396枚=1,099kW パワーコンディショナー:500kW×2台