- 建築
物流エンジニアリングとは
事業形態や物流システムに合わせた物流機能の適正配置および効率的な施設づくりなどを実現させるための計画技術です。
お客様のメリット
私共の建築技術(ミック構法、フラッティ構法等)の導入、効率的で使用勝手のよりよい計画等により、機能面・コストパフォーマンスに優れた物流システム・施設形成が図ることが可能です。
概要
私共では物流関連施設の適地情報から事業計画、施設の企画・設計及び施工・メンテナンスに至るまで、末永く建物を使用して頂くことのできるトータルエンジニアリングを行います。
- 施設計画では、物流分析に基づいた施設規模・物流システムの提案、取扱商品特性に合った室内環境の実現、最適なローコスト構法の施工方法の選択など、これまでの実績で培ってきた技術とノウハウを基に事業主ニーズと時代に合った施設を提供します。「物流」から「ロジスティクス」へ「ロジスティクス」から「サプライチェーンマネジメント (SCM)」へと戦略的な対応が求められている物流業界において、販売-供給までの体制に合った物流センターの整備が求められています。
- 昨今では、大型倉庫の地震対策や環境対応した物流施設のケースが増えるなど、建築物の長期利用と安全性・エネルギーの有効利用などが重要視されています。私共は、ニーズに合った施設計画から施工までサポート致します。
実績
当社技術採用事例
丸全昭和運輸株式会社 堺倉庫
(関連技術)
- ミック構法
- BSL杭頭免震構法
- e-ストリングビーム構法
- 環境配慮 (太陽光発電システム)
環境配慮型物流センター事例
エスパス・フェリシモ (関連技術)
|
フラッティ構法採用事例
- 三井倉庫株式会社 厚木事務所
- 株式会社厚木玄林堂 厚木事業所