地域自治会と連携した生物多様性保全活動「佃のカエル帰る活動」

三井住友建設は、当社施工の高層マンション街の一角に本店を構えています。そのような立地環境の中、地域自治会と連携した社会貢献、生物多様性保全活動として佃中央公園浸水池を舞台に行われている「佃のカエル帰る活動」を共同で企画し・運営しています。

この地域には開発前から「アズマヒキガエル」というガマガエルが生息していたようですが、生息環境の変化で減りつつあります。そこで、産卵された卵の一部を保護、社員の自宅で育てて、生まれ故郷に里帰りさせるのが佃のカエル帰る活動」です。

今年は5月12日の里帰りイベントでオタマジャクシ80匹、子ガエル50匹を地域のお子さんと一緒に里帰りさせました。

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