『革新的技術』を試行する建設現場で見学会を開催

―国道45号 有家川橋上部工工事―

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)は、国土交通省が進める「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の試行対象現場である『国道45号 有家川橋上部工工事』において、東北地方整備局主催の現場見学会を2月19日(火)に開催し、現場での取り組みを紹介しました。

 

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【自治体関係者など28名に参加いただきました】

 

■ プロジェクトの試行内容と工事概要

(試行内容)

革新的技術 3Dレーザースキャナ(SMC-スマートメジャー™)を活用した出来形調書自動作成
コンソーシアム構成員 三井住友建設株式会社(代表者)
株式会社エリジオン
株式会社ヤマイチテクノ

(工事概要)

工事場所 国道45号 有家川橋上部工工事
{ 一般国道45号線三陸沿岸道路における復興道路改築事業の一環で、有家川橋およびこ線橋3橋を施工します。 }
発注者 国土交通省 東北地方整備局
施工者 三井住友・昭和コンクリート特定建設工事共同企業体
工 期 平成29年11月1日~平成31年12月20日
工事場所 岩手県九戸郡洋野町種市第3地割~中野第1地割 地内

 

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【3Dレーザースキャナのデモ操作】

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【現場での作業の様子を紹介】

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【工事が進む有家川橋上部工工事】

 

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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