地域の子供たちに向けたESD(持続可能な開発のための教育)を開催

― 工作を通じて生態系のつながりと命の尊さを学ぶ ―

2月20日(水)に中央区立佃児童館(運営:(株)ポピンズエデュケア)にてESD(持続可能な開発のための教育)の一環で、害獣駆除された鹿の革と伐採木を使ったストラップ工作教室を開催し、23名の子供たちにご参加いただきました。

害獣として駆除された鹿の革と森林整備のために伐採された木材をストラップとして形に残すことで、人間の生活が自然環境に与える影響について学び、環境を守ることの重要性を考えてもらいました。

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同児童館とは、「『2030年の環境リーダー』になる子供たちの育成」を目的として、定期的に連携して様々なイベントの開催・支援を行っています。今年度4回目の行事である工作教室のほか、「海洋プラスチック問題を学ぼう」や「セミの羽化をみよう」など、地域とのつながりを大切にした環境教育活動に積極的に参加しています。

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【工作教室の様子】

当社では持続可能な社会の実現に向け『環境方針"Green Challenge 2030"』に基づいた環境活動を展開しております。引き続きESD(持続可能な開発のための教育)推進、地域の子供たちの教育支援に取り組んでまいります。

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