「令和7年度 土木学会賞」を受賞

~ 田中賞(作品部門/新設、既設)、国際活動奨励賞の3賞受賞 ~

当社は、「令和7年度 土木学会賞」において、田中賞<作品部門(新設)>を1件、<作品部門(既設)>を1件、<国際活動奨励賞>を1件受賞しました。

■ 新東名高速道路「新皆瀬川橋」<田中賞(作品部門/新設)>

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企業者 中日本高速道路(株)
設計者

【下部工詳細設計・上部工基本設計】
 (株)建設技術研究所

【上部工詳細設計】
三井住友建設(株)・大日本土木(株)・(株)フジタ新東名高速道路山北皆瀬川工事特定建設工事共同企業体

施工者

【下部工・上部工】
三井住友建設(株)・大日本土木(株)・(株)フジタ新東名高速道路山北皆瀬川工事特定建設工事共同企業体

所在地 神奈川県足柄上郡山北町向原~神奈川県足柄上郡山北町皆瀬川
構造形式

【上部構造】
[上り線]PC5径間連続波形鋼板ウェブラーメン箱桁橋,[下り線]PC6径間連続波形鋼板ウェブラーメン箱桁橋

【下部構造】
下部工:[上り線]逆T式橋台×2基,柱式橋脚×2基,中空式橋脚×2基,[下り線]逆T式橋台×2基,柱式橋脚×3基,中空式橋脚×2基,
基礎工:[上り線]深礎杭×2基,大口径深礎杭×4基,[下り線]深礎杭×2基,大口径深礎杭×5基

橋長 [上り線]353.000m,[下り線]398.000m

新皆瀬川橋(工事中名称:皆瀬川橋)は新東名高速道路の新秦野IC~新御殿場IC間に位置し、上り線は橋長353mのPC5径間連続波形鋼板ウェブ箱桁橋、下り線は橋長398mのPC6径間連続波形鋼板ウェブ箱桁橋です。架橋位置の地盤が脆弱で急峻であったため、コンクリートウェブ構築のための大規模な支保工が必要でした。そこで、波形鋼板を架設材として利用した新たな架設工法を開発・適用しました。本工法はプレキャスト部材を多数採用し、生産性の向上にも寄与しました。

■ 荒牧高架橋の大規模更新<田中賞(作品部門/既設)>

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企業者 西日本高速道路(株)
設計者 横河ブリッジ・三井住友建設・IHIインフラシステム・奥村組・横河NSエンジニアリング特定建設工事共同企業体
施工者 横河ブリッジ・三井住友建設・IHIインフラシステム・奥村組・横河NSエンジニアリング特定建設工事共同企業体
所在地 兵庫県伊丹市荒牧
構造形式

【上部構造】
(工事前)RC中空床版橋 (工事後)鋼連続非合成4主鈑桁橋

【床版構造】
(工事前)RC中空床版 (工事後)プレキャストPC床版

【下部構造】
(工事前)3柱式壁式橋脚 (工事後)ラーメン橋脚

橋長 85.000m

荒牧高架橋の大規模更新は、中国自動車道池田IC~宝塚IC間の重交通区間における橋梁更新工事です。終日通行止めが困難なため、上下4車線を確保しつつ幅員方向3分割施工を採用しました。交通混雑期間には6車線確保が必要なため、撤去・架替え・車線開放を最短約3か月で完了する急速施工を実施しました。本線供用中に既設橋脚へ横梁を先行構築し、この横梁で鋼橋を支持する構造とすることで、撤去後すぐに新設桁の架設へ移行でき、限られた規制期間内での橋梁更新を実現しました。

■ 国際活動奨励賞

東 紀昭 (国際事業本部土木部)

ベトナムのニャッタン橋および南北高速道路、バングラデシュのジャムナ鉄道専用橋等の国家的プロジェクトにおいて、施工計画・施工管理から発注者との調整を含むプロジェクトマネジメントを担い、日本の高度な橋梁技術と工事管理手法を現地に定着させることに寄与しました。

【土木学会賞とは】

公益社団法人土木学会が土木工学または土木事業に関して、著しい貢献をしたものに対して授与するものです。同学会創立後6年目の1920(大正9)年に「土木賞」として創設されて以来、90余年の伝統に基づく権威ある表彰制度です。

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三井住友建設株式会社
経営企画本部 広報室
〒104-0051 東京都中央区佃二丁目1番6号
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