「建設技術フォーラム2022inちゅうごく」出展のお知らせ

― 防災・減災、国土強靭化とインフラDX ―

当社は、10月13日(木)~14日(金)に開催される「建設技術フォーラム2022inちゅうごく」に出展します。

本展示会は、多発する自然災害への対応や、安全で安心して生活できる地域づくりを支える建設業が開発する新しい技術を紹介することを目的としています。

■ 展示会および出展概要

展示会名 ctfc2022_logo.png
開催日 2022年10月13日(木)10:00~16:30
      14日(金) 9:30~15:30
会場 広島産業会館西展示館(広島県広島市南区比治山本町16-31)
主催 建設技術フォーラム実行委員会事務局
当社ブース 10
展示内容
  • Duraシリーズ(Dura-Bridge®、Dura-Slab®、Dura-Barrier®)
    鉄筋やPC鋼材に替えて腐食しない新材料を用いた構造です。橋梁のメンテナンスフリーを実現し、維持管理費の削減や技術者不足の問題を解決するとともに、持続可能な社会基盤を整備することを目標としています。(西日本高速道路(株)と共同開発)
  • リアルタイム鉄筋出来形自動検測システム「ラクカメラ®」
    専用のアプリをインストールしたタブレットを用いて、鉄筋の出来形状況を撮影するだけで、自動的に鉄筋径や配筋間隔の検測ができるシステムです。
  • 遠隔検査システム「遠検®」
    建設現場での発注者立会検査において、タブレット端末を用いて遠隔地間(事務所、現場など)をオンライン接続し、映像・音声・調書の表示・記入等をリアルタイムに共有して実施する遠隔検査システムです。
  • 鉄筋組立自動化システム「ロボタラス®Ⅱ」
    建設工事における様々な工種で生産性向上のボトルネックとなっている鉄筋組立の自動化を図るものです。
  • SMC-Tunneling「クイックreインバート」
    2車線道路トンネルにおいて、片側交通規制により車両の通行路を確保しながら、インバートを更新または追加設置するための工法です。U型溝による土留め壁を用いて施工の急速化を図るものです。(国立研究開発法人土木研究所と共同開発)

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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