「ハイウェイテクノフェア2022」出展のお知らせ

― 高速道路を支える最先端技術 ―

当社は、11月24日(木)~25日(金)に開催される「ハイウェイテクノフェア2022」に三井住建道路(株)、三井住友建設鉄構エンジニアリング(株)、ドーピー建設工業(株)と共同出展します。

本展示会は、高速道路の建設・管理技術の普及や活用を促進するとともに、高速道路事業について広くお客様や社会の理解を得ることを目的としています。

■ 展示会および出展概要

展示会名 20221116_01_logo.png
開催日 2022年11月24日(木) 10:00~17:00
      25日(金) 10:00~17:00
会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1・2ホール
(東京都江東区有明3-11-1)
主催 公益財団法人 高速道路調査会
共催 東日本高速道路(株)、中日本高速道路(株)、西日本高速道路(株)
当社ブース A-24
展示内容
  • Duraシリーズ(Dura-Bridge®、Dura-Slab®、Dura-Barrier®)
    鉄筋やPC鋼材に替えて腐食しない新材料を用いた構造です。橋梁のメンテナンスフリーを実現し、維持管理費の削減や技術者不足の問題を解決するとともに、持続可能な社会基盤を整備することを目標としています。(西日本高速道路(株)と共同開発)
  • リアルタイム鉄筋出来形自動検測システム「ラクカメラ®」
    専用のアプリをインストールしたタブレットを用いて、鉄筋の出来形状況を撮影するだけで、自動的に鉄筋径や配筋間隔の検測ができるシステムです。

  • SPER(スパー)工法
    あらかじめ帯鉄筋を埋め込んだプレキャストパネルで橋脚表面を形成し、内部にコンクリートを打ち込んで合成構造の橋脚を急速施工する工法です。高い橋脚ばかりでなく、低い橋脚にも適用できます。
  • SMC-Tunneling「クイックreインバート」
    2車線道路トンネルにおいて、片側交通規制により車両の通行路を確保しながら、インバートを更新または追加設置するための工法です。U型溝による土留め壁を用いて施工の急速化を図るものです。(国立研究開発法人土木研究所と共同開発)

■ 出展イメージ

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<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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