中国現地法人「施美高(上海)工程有限公司」が建設業ライセンス(資質等級2級)を取得
三井住友建設株式会社(本社:東京都新宿区、社長:友保 宏)は、上海に100%独自資本の現地法人施美高(上海)工程有限公司を設立しておりましたが、本年3月11日付けで建設業ライセンス(資質等級2級)を取得しました。
これまでも当社は、本邦法人による直接受注の形で、中国の建設市場に於いては、日本の建設業者としてトップクラスの受注並びに施工実績を上げてきております。
WTO(世界貿易機関)加盟により市場開放を順次実施し、投資環境が整いつつある中国において、今後も日系企業を中心として、当面は従来実績並みの年間50~60億円を安定受注・施工できる体制を目指します。
[会社概要]
会社名:施美高(上海)工程有限公司
総経理:山本 政希
所在地:上海市長寧区興義路8号2802室
資本金:US$2,500,000.(20,000,000人民元、約3億円)
設立 :2003年5月28日営業許可を取得
以 上
<お問い合わせ先>
リリースに記載している情報は発表時のものです。