ベトナムでラックフェン国際港へのアクセス道路・橋梁工事起工式開催 ―日本の技術を活用した長大海上橋を含む大規模インフラ整備―

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、ベトナム社会主義共和国が取り組むラックフェン国際港建設プロジェクトのうち、総延長約15.6kmのアクセス道路・橋梁の建設工事を、ベトナムの建設会社2社との共同企業体で受注し、2月15日に起工式が開催されました。

式典には、ズン首相を始めとするベトナム政府要人、在ベトナム 大使館の深田博史特命全権大使、当社則久芳行社長、ハ イフォン行政当局要人など、関係者約500人が出席しました。ズン首相は祝辞で日本側に謝意を表明するとともに、一大インフラプロジェクトであるラックフェン港整備が、ハノイ-ハイフォン間で予定されている 高速道路との相乗効果により、物流・流通面でベトナム北部経済・の発展に多大な貢献をすることに期待を寄せられました。

140218_01
ズン首相
則久社長
則久社長

 

当社の受注工事は、港に至るアクセス道路・橋梁を建設するもので、既設の航路を横断する海上橋梁は延長5.4kmを超え、ベトナムで最長となります。ベトナムで初めての桁施工法となるスパンバイスパン工法、2例目となる鋼管矢板基礎工法等、日本の先端技術や当社の施工ノウハウを十分に活用し、竣工に邁進します。

■ 工事概要

工事名称 ラックフェン国際港建設事業(道路・橋梁)
発注者 ベトナム国運輸省
設計 オリエンタルコンサルタンツ/パデコ/日本工営/日本構造橋梁研究所 共同企業体
施工 三井住友建設/チュオンソン社/シエンコフォー社 共同企業体(JV)
請負金額 約360億円 (JV総額) 当社約240億円
工期 36ヶ月
工事概要

既設の航路を横断する主橋と、その東西に延びる取付橋と道路
主橋:PC4径間連続ラーメン箱桁橋 橋長490m、幅員16m、4車線
取付橋:PC連続箱桁橋 橋長4,434m(西側)・519m(東側)、幅員16m、4車線
道路:土工延長4,501m(西側)・5,686m(東側)、幅員29.5m、4車線
その他:インターチェンジ2箇所、舗装工、地盤改良工、函渠工、交通安全設備

■ 完成予想図

V型橋脚が特徴的な主橋
V型橋脚が特徴的な主橋
延長5.4kmを超える海上橋梁区間(北東側から望む)
延長5.4kmを超える海上橋梁区間(北東側から望む)

 

 

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

一覧ページへ