SuKKiT(スキット)シリーズが「2015年度グッドデザイン賞」を受賞

― 汎用性のあるマンション工法システムとしては初 (※1) ―

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三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)のSuKKiT(スキット)シリーズが、このたび2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。SuKKiTシリーズは開放感の高いマンション空間を合理的に実現するための汎用性の高い工法システムで、さまざまなマンション計画ニーズに柔軟に対応し新たな価値をプラスします。グッドデザイン審査委員会からは「構造的な工夫は、開口部の高さや外観のデザインなど、マンションの基本的な性能に効果的な影響を与えるもので、汎用性も高い。(抜粋)」として高く評価されました。当社では今回の受賞を契機にSuKKiTシリーズのさらなる提案展開を図るとともに、より一層のマンション価値向上に寄与すべく、安全・安心・快適な住まいの創造に努めてまいります。

(※1) 当社調べ

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図-1 ご採用案件の竣工例写真
図-1 ご採用案件の竣工例写真

 

■ 窓の高い開放感あふれる空間を合理的に実現

SuKKiTシリーズは、すまい(Sumai) 快適(Kaiteki) きれい (Kirei) テクノロジー(Technology) をコンセプトとして、「開放感」と「自由度」といった付加価値を持つマンション空間を「合理的」に実現する、ゼネコン発の新しい集合住宅設計のパッケージです。デベロッパーのさまざまなマンション計画ニーズにきめ細かく対応すべく、板状外廊下型マンションからタワーマンションまで、耐震構造・免震構造合わせて全15種の豊富なラインナップで展開中です。

(当社ホームページをご参照ください。 SuKKiTシリーズ )

図-2 SuKKiTシリーズ ラインナップ
図-2 SuKKiTシリーズ ラインナップ

■ グッドデザイン賞の安心感と信頼を直接エンドユーザーに

SuKKiTシリーズは、エンドユーザーの要望とデベロッパーの事業性を両立し新たな価値を生み出す、B to B to C の好循環を目指しており、2010年以来これまで全国36件のマンションで採用され、26件約3500戸が竣工しています。今回グッドデザイン賞という客観的なご評価をいただき、マンション販売の現場でGマークによる安心感と信頼を直接エンドユーザーにお伝えできる機会を得られたことで、今後の日本の住環境向上に少しでも役立てればと考えております。

 

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三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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