報道関係者向けに「スクライム-サット工法」の説明会および見学会を開催しました

 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井英雄)は、11月1日(水)に当社技術研究所(千葉県流山市)において、株式会社サトコウ(新潟県上越市藤巻6番55号 社長 佐藤憲二)と共同開発した「スクライム-サット工法」の実物大モデル完成に合わせて、報道関係者向けに説明会および見学会を開催しました。

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【実物大モデル前での説明の様子】

 

「スクライム-サット工法」は、当社の工場生産したプレキャストコンクリート(PCa)部材を用いた施工法「スクライム、スクライム-H工法」と、サトコウの現場で組み立てるだけの鉄骨造内外装仕上げユニット「SSUT(サット)工法」を組み合わせることで、躯体構築から内外装仕上げまでを1フロア最短4日で施工する新たな建築生産方式です。

 

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【「スクライム-サット工法」のイメージ図】

 

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【担当者による概要説明】
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【実物大モデル室内の様子】

 

 当日は、「スクライム-サット工法」の開発経緯や詳細な技術説明と、BIMによる3次元映像および施工記録動画の視聴後、ビジネスホテルを想定したの実物大モデル(ツイン1室、シングル2室)の見学会を行い、本工法について紹介いたしました。

 今後も、報道関係者向けに説明会や見学会等を実施し、当社の事業や技術を紹介する機会を設けますので、是非ご参加ください。

 

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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