「環境 人づくり企業大賞2017」で奨励賞を受賞

―環境人材を育成する取り組みが評価―

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)は、環境人材の育成に関して優良な取り組みを行う企業を表彰する「環境 人づくり企業大賞2017」(主催:環境省、環境人材コンソーシアム)において、2016年度に続き大企業区分で奨励賞を受賞しました。

「環境 人づくり企業大賞」は、「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」第22条の2第2項に基づく表彰であり、地球環境と調和した企業経営の必要性を認識し、その実現のため自ら進んで行動する人材(環境人材)を育成する企業を奨励するものです。

 

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【表彰式の様子】

■評価された取り組みの内容

  • 全社員対象のe-ラーニングの実施、eco検定の取得支援等により、多くの社員が教育を受ける機会がある。
  • 社員の職種・専門性、所属部門、役職階層等に応じてよく体系化された環境教育を実施している。
  • 社内表彰制度を活用した社員のモチベーション向上、関連会社や社員の家族まで対象範囲を広げた緑のカーテンコンテスト、全社を挙げてのライトダウンキャンペーンの実施等、様々な取り組みを通して社員の環境意識向上を図っている。


当社は「地球環境への貢献」を経営理念として掲げ、「地球温暖化の防止」「循環型社会の形成」「生物多様性への配慮」を3つの軸とした「環境ビジョン "Green Challenge 2020"」を定め、中長期的な展望を明確にして環境活動に取り組んでいます。引き続き、2030年をターゲットとした「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成のために環境活動への取り組みを強化してまいります。

 

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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