リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰で国土交通大臣賞を受賞

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)は、令和元年度リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進功労者等表彰において、国土交通大臣賞を受賞しました。

この表彰は、3R (リデュース: 発生抑制、リユース: 再使用、リサイクル: 再資源化) に率先して取組み、顕著な実績を挙げている個人・グループ・学校・事業所・地方公共団体等を表彰し、これらの活動を推奨することを目的に実施されています。

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【表彰式の様子 (中央: 國廣 俊夫 所長)】

◇九州支店 小石原1号橋作業所 (國廣 所長)

受賞テーマ: 支間長173mを有するコンクリート連続桁橋建設工事における3R活動への取り組み

支間長173m(連続桁として日本最大)の橋梁の上下部工工事です。修正設計を実施し、構造のスリム化を図って環境負荷の低減を実現するとともに、他にも様々な3R活動を推進した点を評価いただきました。

※受賞理由詳細については こちら

 

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<当社の環境経営に対する考え方>

当社は、経営理念の中で「地球環境への貢献」を掲げており、これに基づく「環境方針"Green Challenge 2030"」では、(1)「脱炭素社会への貢献」、(2)「循環型社会への貢献」、(3)「自然共生社会への貢献」、(4)「環境リスクの管理」、(5)「環境コミュニケーション・ESDの推進」を定め、2030年の理想の姿を見据えた環境活動の取り組みを推進しています。事業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献することを目指しています。

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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