当社社員が「eco検定アワード2019」を受賞
三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)の社員(伊藤 哲郎/技術本部)が、東京商工会議所が開催する「eco検定アワード2019」において、エコピープル部門で優秀賞を受賞しました。
eco検定アワードは、他の模範となるような環境活動を実践しているエコピープル(=eco検定合格者)及びエコユニットの活動を称える事業で、活動の顕彰・周知を通じ、より多くの企業や団体、個人の方々に、具体的なアクションを起こす際の活動指標としてもらうことを目的としています。
【表彰式の様子(左:技術本部 伊藤 哲郎)】
■『エコピープルを増やすためのPR活動(eco検定普及活動)』
ESD(持続可能な開発のための教育)推進には、SDGsゴール17のパートナーシップが重要であると考え、2030年に中心的に活躍する年齢層を対象に環境保全のバトンを託す人材の教育の必要性を説き、未来のエコピープルの養成に取り組みました。
《具体的な活動》
- 地域の児童館と連携し、環境教育を実践
- 生態系保全活動を通じたインクルーシブ教育の推進
- 家族ぐるみで取り組む「まちの生き物の先生」活動
<お問い合わせ先>
リリースに記載している情報は発表時のものです。