「環境 人づくり企業大賞2019」で奨励賞を受賞
―地元の児童館と連携した環境教育活動が評価―
三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)は、環境人材を自社で育成するための優良な取組を行う企業を表彰する「環境 人づくり企業大賞2019」<主催:環境省、環境人材育成コンソーシアム ( EcoLeaD )>において奨励賞を受賞しました。
当社の受賞は、2016年と2017年の奨励賞、2018年の優秀賞に続き、4年連続の受賞になります。
【評価された取り組み内容】
- 地元の児童館と連携し、環境教育活動を実施している。
- 地域住民向けに、自然保護団体や、学校、大学等と連携し、市民公開講座を開催している。
当社は、経営理念の中で「地球環境への貢献」を掲げており、これに基づく「環境方針 "Green Challenge 2030"」では、(1)「脱炭素社会への貢献」、(2)「循環型社会への貢献」、(3)「自然共生社会への貢献」、(4)「環境リスクの管理」、(5)「環境コミュニケーション・ESDの推進」を定め、2030年の理想の姿を見据えた環境活動の取組みを推進しています。事業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献することを目指しています。
【環境 人づくり企業大賞とは】
「環境 人づくり企業大賞」は、「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」第22条の2第2項に基づく表彰であり、地球環境と調和した企業経営の必要性を認識し、その実現のため自ら進んで行動する人材(環境人材)を育成する企業を奨励するものです。
【参照URL】
<環境省>
「環境 人づくり企業大賞2019」の受賞企業の決定について
https://www.env.go.jp/press/107929.html
<環境人材育成コンソーシアム>
「環境 人づくり企業大賞」とは
http://www.eco-lead.jp/commendation/
<当社ウェブサイト>
環境への取り組み
https://www.smcon.co.jp/csr/csr-environment/
<お問い合わせ先>
リリースに記載している情報は発表時のものです。