新型コロナウイルス関連の寄付を実施
新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々とご家族、感染拡大により困難な状況におられる方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者をはじめ、最前線で感染拡大防止にご尽力されている多くの方々に敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。
三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 新井 英雄)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療危機・経済的困難等の社会課題解決に向けた支援として、当社役職員および社員組合から寄付金を募り、当社が拠出するマッチングギフト※と合算した総額約2,580万円の寄付を実施いたします。
※ 企業や団体などが社会貢献を目的として寄付や義援金を募る際、寄せられた金額に対して企業側が上乗せし、寄付金額を増やした上で寄付する上乗せ贈与制度。
■ 寄付について
・寄付額 約2,580万円
(内訳) 役職員からの寄付 約1,070万円
社員組合からの寄付 約110万円
マッチングギフト 約1,400万円
・寄付先 赤い羽根共同募金、国境なき医師団、UNICEF東京事務所、日本財団、あしなが育英会 他
寄付先は、SDGsの17の目標の中から、寄付の目的とする「目標1:貧困をなくそう」「目標2:飢餓をゼロに」「目標3:すべての人に健康と福祉を」「目標4:質の高い教育をみんなに」に関係する分野を中心に選定しました。
■ 今後の展開
当社は経営理念に「社会性の重視」を定め、企業行動憲章で「社会貢献活動の推進に努める」ことを明示しています。引き続きサステナブルな社会の構築に向け、事業活動やボランティア活動などを通じた社会貢献活動に取り組むとともに、一日も早いコロナ禍の終息と社会経済活動の回復に向け、少しでもお役に立てるよう、微力ながら全力を挙げて支援してまいります。
<お問い合わせ先>
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