当社社員らがESD(持続可能な開発のための教育)を実施

― 害獣駆除された鹿の革を無駄にしない、バッジ工作教室 ―

当社の社員らが、11月26日(金)に中央区立佃児童館にてESD(持続可能な開発のための教育)の一環で、害獣駆除された鹿の革を使ったバッジ工作教室を開催し、21名がSDGsを意識した生態系の繋がり、命の尊さを学びながら、工作を行いました。

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同児童館とは、「『2030年の環境リーダー』になる子供たちの育成」を目的として、定期的に連携してイベント開催・支援を行っており、これまでも「すずむしプロジェクト」(※1) や「市民公開講座」(※2)、「川魚プロジェクト」(※3) などを開催してきました。

(※1) 児童館の子供たちによる、すずむしの飼育や交換を通じて命の学習をしながら、地域の皆様との関係構築をはかる活動

(※2) 第5回市民公開講座を開催(2019年11月13日リリース)

(※3) 川魚の飼育をとおして、水槽の中の微生物による水質浄化のメカニズムを学習

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【工作している様子】
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【完成したバッジ】

当社では持続可能な社会の実現に向け『環境方針"Green Challenge 2030"』に基づいた環境活動を展開しております。コロナ禍の制約の中ではありますが、引き続きESD(持続可能な開発のための教育)推進に取り組んでまいります。

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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