「EE東北'22」出展のお知らせ

― ICT技術で生産性を向上する3つの取り組みを紹介 ―

当社は、6月1日(水)~2日(木)に開催される「EE東北'22」に出展します。

本展示会は、建設事業に係わる新材料、新工法、その他時代のニーズに対応して開発された新技術を公開し、その普及を図ることにより、さらに新たな技術開発の促進と、良質な社会資本の整備を通じて、地域社会の発展に寄与することを目的としています。


■ 展示会および出展概要

展示会名 ee-tohoku_logo.png
開催日 2022年6月1日(水)10:00~16:30
     2日(木) 9:30~16:00
会場 夢メッセみやぎ(宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7)
主催 EE東北実行委員会(委員長:東北地方整備局 企画部長)
当社ブース A-63
展示内容
  • リアルタイム鉄筋出来形自動検測システム「ラクカメラ®」
    専用のアプリをインストールしたタブレットを用いて、鉄筋の出来形状況を撮影するだけで、自動的に鉄筋径や配筋間隔の検測ができるシステムです。
  • 遠隔検査システム「遠検®」
    建設現場での発注者立会検査において、タブレット端末を用いて遠隔地間(事務所、現場など)をオンライン接続し、映像・音声・調書の表示・記入等をリアルタイムに共有して実施する遠隔検査システムです。
  • Duraシリーズ(Dura-Bridge®、Dura-Slab®、Dura-Barrier®)
    Duraシリーズとは、鉄筋やPC鋼材に替えて腐食しない新材料を用いた構造です。本構造は、橋梁のメンテナンスフリーを実現し、維持管理費の削減や技術者不足の問題を解決するとともに、持続可能な社会基盤を整備することを目標としています。(西日本高速道路(株)と共同開発)

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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