「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」に認定

― 健康で快適な職場環境づくりの取り組みが評価 ―

当社は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」に認定されました。

本認定制度は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取り組みが優良である法人を顕彰するもので、当社は大規模法人部門で認定されました。

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当社は、「中期経営計画2019-2021」で最終年度の「ホワイト500の取得」を目標に掲げました。以下の「健康経営」に係るPDCAサイクルを強力に推進して取り組みを行った結果、今般の認定にいたりました。

[1] 長時間労働による健康障害の防止とメンタルヘルス対策強化

外部コンサルタントとの契約締結や精神科産業医の設置など産業保健体制構築、労働機能障害評価プログラム導入など。

[2] 当社の保険者である全国土木建築国民健康保険組合とのコラボヘルス推進

健康診断データの共同利用、健康増進イベント「みんなで歩活」への積極的な参加など。

[3] 社員の健康課題の把握と健康指導の強化

健康管理システム導入、健康診断データ分析による社員の健康課題の把握と保健師による健康指導の強化、継続的な教育実施による社員の健康リテラシーの向上への取り組みなど。

当社では、「企業行動憲章」の遵守事項の一つに「安全と健康のため、快適な職場環境を実現する」ことを掲げております。「安全第一主義」を徹底し、「安全文化」の醸成を図るとともに、労働安全衛生対策が企業内で自律的に推進される体制づくりに努めてまいります。

<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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