オフィスカジュアルの導入について

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 近藤 重敏)は、フラットな企業風土づくりを行う中、社員が働きやすい職場環境の整備、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を目的に、オフィスカジュアルを導入しました。

■ 導入目的

当社が推進するダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けて、服装に対する一定の自由を認めることで、多様性への理解を深め、互いを尊重し合える風土を醸成し、より自由で明るい職場環境の実現への取り組みとなります。

また、ウェルビーイングのひとつとして、節電を目的に実施するクールビズ(夏季)とウォームビズ(冬季)に代わり、通年で社員一人ひとりが適温で業務ができ、衛生・健康を自己管理できる環境の構築を目指します。

■ 概要

[1] 適用開始日  2023年10月2日(月)
[2] 実施内容 TPO(時・場所・場合)に応じて、オフィスカジュアルと従来通りの服装を社員自らが選択して着用する。
但し、作業所における現場業務時は、安全面を考慮して従来通り作業服を着用します。

オフィスカジュアル導入は、20歳代~30歳代前半の若手の有志社員による「働きやすい職場環境」をテーマとしたディスカッションからアイディアが生まれ、施策立案から社内調整までを自らで実施した結果、今回の導入に至りました。今後も、若手社員を始めとする多様な意見を積極的に取り入れていくことで、フラットで風通しの良い企業風土の醸成に取り組んでまいります。

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<お問い合わせ先>

三井住友建設広報室【お問い合わせフォーム】

リリースに記載している情報は発表時のものです。

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