地域の子供たちに向けたESD（持続可能な開発のための教育）を開催

当社の社員らが、2月21日（水）に中央区立佃児童館（運営：(株)ポピンズエデュケア）にてESD（持続可能な開発のための教育）の一環で、害獣駆除された鹿の革と伐採木を使ったストラップ工作教室を開催し、20名の子供たちに参加いただきました。

害獣として駆除された鹿の革と森林整備のために伐採された木材をストラップとして形に残すことで、人間の生活が自然環境にもたらす影響について学び、環境を守ることの重要性を考えてもらいました。

同児童館とは、「『2030年の環境リーダー』になる子供たちの育成」を目的として、定期的に連携して様々なイベントの開催・支援を行っており、工作教室の開催は3回目_(※)となります。

(※)当社社員らがESD（持続可能な開発のための教育）を実施（2021年12月9日リリース）
鹿の革を使ったESD（持続可能な開発のための教育）を開催（2022年11月28日リリース）

【工作教室の様子】

当社では持続可能な社会の実現に向け『環境方針"Green Challenge 2030"』に基づいた環境活動を展開しております。引き続きESD（持続可能な開発のための教育）推進、地域の子供たちの教育支援に取り組んでまいります。

<お問い合わせ先>

本件についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。

三井住友建設株式会社
経営企画本部 広報室
〒104-0051 東京都中央区佃二丁目1番6号
TEL: 03-4582-3015 FAX: 03-4582-3204

お問い合わせフォーム