時代のニーズに応える新たな価値の創造に向けて
時代が求めるものは、日々変化しています。
安全・安心でサステナブルな社会の実現は、私たちに課せられた重要な責務です。激甚化する自然災害への備えや社会インフラの老朽化への対応、良好な都市環境の創出に加え、脱炭素社会・資源循環社会・自然共生社会の実現、さらに建設工事における生産性向上など、私たちが取り組むべき課題は多様化・高度化しています。
一方で、建設は"ものづくり"が基本です。
"ものづくり"への徹底したこだわりが、品質の向上を実現し、新たな技術を育んでいきます。
当技術研究所では、こうした社会のニーズを的確にとらえ、社会が求める新しい価値の創造を目指すとともに、お客様から信頼される技術の確立に、これからも邁進してまいります。
主要施設紹介

構造実験棟
構造実験棟は、超高層建物や橋梁をはじめとする建築・土木構造物の安全性や耐久性を確認するための施設です。実際の構造物に近い大きさの部材や試験体を用いて、地震などに対する構造性能の試験・検証を行っています。新たな構造形式の開発とともに、構造物の安全性と信頼性を高める技術開発を進めています。
材料実験室
コンクリートは主要な建設材料の一つであり、その品質が施工者の技術力に大きく左右される点が、他の建設材料とは異なります。材料実験室では、コンクリートを対象とした多様な実験を行い、品質の確保・向上に関する技術開発を進めています。さらに、新たな機能を備えた高性能なコンクリートの開発にも取り組んでいます。
コンクリートの練混ぜ実験の様子
硬化したコンクリートの試験の一例
音響実験棟
集合住宅やホテル、オフィスなど、人が滞在する場所では、快適で最適な空間づくりが重要です。音響実験棟は、良好な音環境を創造・実現するための施設であり、建物に関する音の試験や評価が可能な「残響室」と「無響室」を備えています。残響室では壁などの建築部材の遮音性能試験を、無響室では音の聴感評価や縮尺模型を用いた実験などを行います。これらの研究開発を通じて、より快適で質の高い空間づくりに貢献しています。
残響室
無響室
風洞実験棟
自然風を模擬した気流を作成する風洞装置を用いて、構造物や周辺環境に対する風の影響を検討する施設です。建物および周辺市街地を再現した模型と高精度センサーを用いた実験により、強風時における建物の耐風安全性や歩行者に対するビル風の影響評価など、風に関する様々な検討を行っています。超高層建物をはじめ、数多くの構造物に関する豊富な実験実績を有し、風に対して安全で快適な街と建物づくりを実現しています。
風洞装置(ファン)
都市模型による実験
アクセス
住所:〒270-0132 千葉県流山市駒木518-1
電話:04-7140-5200 FAX:04-7140-5020
電車でのアクセス
つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森駅」下車
(つくばエクスプレス秋葉原駅より 快速約25分/全ての電車が停車します)
- 最寄り駅からのアクセス
- つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森駅」東口より
- 三井住友建設技術研究所マイクロバス (約5分)
- 東武バス 江戸川台駅行き または 高田車庫行き 3つ目「駒木停留所」下車 (運賃:現金・ICとも 200円)
マイクロバス・東武バス運行表(51.8KB)
- タクシー(約5分)
- JR「柏駅」西口(高島屋側)より
- タクシー (約10分)
車でのアクセス
常磐自動車道「柏インター」~国道16号線経由約15分
三井住友建設株式会社における公的研究費の運営・管理および研究不正に対する取り組み
当社は、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成19年2月15日(令和3年2月1日改正)文部科学大臣決定)および「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)に基づき、公的研究費の運営・管理および研究不正防止に関する規程を定めました。
当該規程に基づき、体制を以下の通り定めます。
| 最高管理責任者 | 代表取締役社長 |
|---|---|
| 統括管理責任者 | 技術研究所長 |
| コンプライアンス推進責任者 | 技術研究所各部長 |
通報の窓口
公的研 究費の運用・管理に関わる不正の疑いなどのお問合せやご指摘がございましたら、下記にご連絡ください。可能な限り、氏名・連絡先をお知らせいただきますようお願い申し上げます。
通報窓口
E-mail:i-message-wb@smcon.co.jp
なお、ご連絡いただきました個人情報は、調査等に必要な範囲でのみ使用し、その他の目的で使用することはございません。