Q「建替え」か「修繕・改修」かは、どのように判断するのでしょうか?
A
上:修繕・改装工事 下:新築工事

建替えと修繕・改修について、老朽度や各区分所有者の改善ニーズ等を踏まえて工事内容を設定し、費用と費用対効果を比較します。
費用対効果の高い方を選ぶのが合理的ですが、調達可能な資金によって制約を受ける場合もあります。

Solution!

三井住友建設では、耐震診断から新築工事、修繕・改修工事まで数多く手掛けており、皆様のニーズを踏まえた信頼性の高いご提案をさせていただきます。

Q合意形成は上手くいくのでしょうか?
A

マンション建替えの実現のポイントは、区分所有者の合意形成であると言っても過言ではありません。資金負担や工事中の生活のことが心配であったり、権利者同士では話しにくい事情もあります。

Solution!

三井住友建設では、第三者の立場から公平・公正にアドバイスさせていただき、事業を進める上での不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

Q建替えの資金負担はどのくらいになるのでしょうか?
A

解体・新築工事費のほか、各種調査・設計費、仮住居費用、組合事務費、登記費用等諸経費がかかります。

Solution!

三井住友建設では、建築費はもとよりマンション市況等を踏まえた事業収支シミュレーションを作成してご提案させていただきます。
また、容積率に余裕があり、余剰床が生じる場合には、区分所有者の皆様の資金負担を軽減するため、事業協力者として信用力の高いデベロッパーをご紹介させていただきます。

マンション建替え事業の仕組み(余剰容積率がある場合) 新築マンションへの住み替えの際、従前(建て替え後)マンションの余剰床や土地の一部をデベロッパーに売却し、建替え事業費に充当
Q住宅ローンがまだ残っていても建替えは可能なのでしょうか?
A

マンション建替えの円滑化等に関する法律に基づく事業であれば、新しいマンションに抵当権を移行することが可能です。

Solution!

三井住友建設では、第三者の立場から公平・公正にアドバイスさせていただき、事業を進める上での不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

Q現在、容積率制限一杯の建物が建っているのですが・・・
A

敷地の大きさにもよりますが、総合設計制度などの手法を活用して、容積率の割増しを受けることも考えられます。

Solution!

三井住友建設では、実際にどの程度の規模のマンションを計画することが可能なのか検討させていただきます。
また、建替えが困難な場合でも、耐震改修の検討をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。