- 土木
Rap-con for staging 工法とは
Rap-con for staging工法は、従来のプレストレストコンクリート(PC)橋の固定支保工を省略できる合理化施工法です。先行架設した波形鋼板ウェブを架設材として活用することで、支保工の組立・解体作業を省略可能としています。特に急峻地形や脆弱地盤など、支保工の設置が困難な現場において効果を発揮します。

特徴
- 波形鋼板ウェブを先行架設材として使うことで、従来必要だった地盤から支保工を設置・撤去する作業が省略可能です。
- 急峻地形や脆弱地盤など、支保工基礎の構築が困難な現場で効果を発揮します。
- プレキャスト(PCa)部材を活用することで、上下床版を効率的に構築できます。
- 従来の固定支保工を用いたコンクリートウェブ橋に比べ、現場打ちコンクリートを約40%削減できます。
- PCa下床版と波形鋼板ウェブの接合部には「Trunc-head(トランクヘッド)」(※1) を使用しています。
- 間詰コンクリートの一部には、低収縮・低発熱でCO2排出量も低減できる「サスティンクリート」(※2) を使用しています。
(※1) 端部を鍛造により円錐台形状に加工した機械式定着鉄筋
(※2) 材料に由来するCO2排出量を40%~最大90%削減する当社が開発した環境配慮型コンクリート

施工フロー

「Rap-con for staging工法」の施工手順
実施例
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■ 東名高速道路皆瀬川橋(仮称) 工事名 : 新東名高速道路 山北皆瀬川工事 |