もっとバルコニーが楽しくなる! Sky SUNkun Balcony※1 を開発。広々としたバルコニーを「第2のリビング空間」として有効活用。
- ※1 Sky SUNkun Balcony は三井住友建設の特許技術です。
バルコニーに対する不満や課題をスッキリ解決!
一般的なマンションの多くは、奥行きが2m程度のバルコニーが設けられています。しかし、約半数のユーザーが「バルコニーで過ごす時間が心地よいと思わない」と感じている など、生活空間として十分に活用できていないといった課題があります。また、バルコニーに対する具体的な不満として、「十分な広さがない」、「プライバシー性が低い」といったユーザーの声が挙がっています。※2 そこで、この様な不満を解決すべく、バルコニーの用途や役割を改めて整理し計画を見直すことで、ユーザーニーズにマッチした「新しいバルコニーの在り方」を体現する、Sky SUNkun Balcony(スカイ サンクン バルコニー)を開発しました。まるで「第2 の リビング」の様なバルコニー空間を実現します。
- ※2 参考資料「バルコニーでの過ごし方について」のアンケート報告((株)メックeco ライフ)
バルコニーの各用途を集約し、広々とした生活空間を確保
バルコニーで過ごす他にも、洗濯物を干す、エアコンの室外機などの設備機器置場、災害時の避難経路などの様々な用途がバルコニーにはあります。しかし、これら用途のスペースが混在していると、「過ごす」ための十分な空間が確保できません。Sky SUNkun Balcony は各用途のスペースを最適な広さと位置に集約することで、バルコニーの総面積を増やすことなく、快適に過ごせる十分なスペースを確保しています。
逆梁と床段差によって高いプライバシー性と開放性を両立
バルコニー側の構造フレームを逆梁にすることで、外部からの視線を遮り、プライバシー性を高めます。また、床面に450mm程度の段差を設ければ、Sky SUNkun Balcony は包み込まれる様な落ち着きのある空間となり、部屋内からは逆梁の圧迫感を軽減し、眺望を遮ることなく豊かな開放性を確保します。窓を開けてリビングスペースと一体的に使う場合も変化のあるより豊かな空間が構成されます。