埼玉県の鶴ヶ島市、毛呂山町、鳩山町及び越生町の1市3町から、排出される可燃性のごみを安定的かつ安全に焼却処理する施設を鳩山町内に建設し、完成後15年6か月にわたって、施設を運営管理するDBO(Design Build Operate)方式が採用されています。また、可燃ごみを焼却処理する過程から得られる熱を利用し、発電等、地球環境に配慮した効率的なエネルギー回収も行なう計画です。このような環境への配慮や保全管理業務に関する定期点検方法などの具体的な提案を評価いただき、受注に至りました。
事業概要
事業名称 | (仮称)鳩山新ごみ焼却施設整備・運営事業 |
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発注者 | 埼玉西部環境保全組合 (構成市町:鶴ヶ島市、毛呂山町、鳩山町および越生町) |
事業主体 |
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事業方式 | DBO方式(Design Build Operate) |
事業期間 |
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施設概要 | ストーカ式焼却炉:130t/日(65t/24h X 2炉) |
当社の役割 | 建屋の設計および建設 |