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SMC-Bridgeとは

SMC-Bridgeは、プラットフォーム上で一連の橋梁建設に関するデータと、アプリケーションとしての各種ICTシステムを一元的に管理・運用するトータルシステムです。ICTを活用した業務の効率化により生産性向上に大きく寄与します。

 

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SMC-Bridgeのシステム例(夏井高架橋)

特徴

  • 発注者を含む全ての関係者間で情報の共有が可能
  • 施工管理の記録書類である各種調書を自動作成
  • 各種ICTシステムを一元的に管理・運用することが可能

 

SMC-Bridgeのプラットフォーム

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プラットフォームの管理画面例

 

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調書管理システムの管理画面例

 

SMC-Bridgeのプラットフォームはクラウド上に構築しており、発注者を含む工事関係者が利用可能で、管理画面のメニューからICTの名称を選択すると、システムに関するデータ、入出力データおよび成果品データを閲覧することができます。また、検査などの調書を箇所別、工種別に格納する調書管理システムを組み込んでおり、各種検測データはインターネットを介してどこからでも登録・閲覧することができます。

適用例

  • 国道45号夏井高架橋工事(岩手県久慈市)
  • 国道45号有家川橋上部工工事(岩手県九戸郡)

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