- 土木
Rap-Con工法とは
波形鋼板を架設材として利用して架設作業車を簡略化・軽量化するとともに、複数のブロックを同時に施工して省力化・急速化を図る、波形鋼板ウェブ橋の張出し架設工法です。Rap-Con/RWは、Rapid Construction of Ripple Webの略称です。 |
Rap-Con工法のイメージ |
特徴
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施工
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工程
Rap-Con工法は、別ブロックでの同時施工により、作業の干渉が回避できるので、工程の短縮が図れます。従来工法と比較してサイクル工程を最大40%程度短縮することが可能です。
実施例
実績多数 (20橋以上)